日本共産党名古屋北西地区委員会は8月11日夕、名古屋市中区の繁華街で消費税増税と原発再稼動に抗議する街頭宣伝を行いました。大雨の中、大野ひろみつ衆院愛知1区予定候補、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補、わしの恵子市議と後援会員約50人が参加し、国政選挙勝利を訴えました。
大野予定候補は「行き過ぎた大企業減税の是正による税収確保など、消費税に頼らない国づくりを具体的に提案しているのは日本共産党だけです。日本共産党を大きく伸ばし、新しい国会で増税を阻止しましょう」と支持を訴えました。
もとむら予定候補は「消費税増税を強行した国会議員たちは同時に原発の推進勢力でもあります。国民世論で解散・総選挙に追い込み、民主、自民、公明の談合政治に厳しい審判を下しましょう」と訴えました。
後援会員も交代でマイクを握り、「消費税率5%でも価格に転嫁できず、身銭を切って納税しているのに、これ以上増税されたら商売を続けられなくなります。国民の声を無視した民自公各党は許せません。共産党を伸ばして増税を阻止しましょう」などと訴えました。
通りがかりの若者グループから激励の声援が寄せられました。(8月18日)