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党の政策 離島の隅まで 日間賀島で宣伝

 
日本共産党知多地区委員会は地区内の隅々まで党の政策を届けようと4月23日、伊勢湾に浮かぶ南知多町の日間賀(ひまか)島で宣伝を繰り広げました。

 同党の長友ただひろ衆院愛知8区予定候補、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補、山下節子南知多町議が後援会の人たちと宣伝。島内13カ所で消費税増税ストップ、TPP参加反対のノボリを掲げ、党の政策を掲載したチラシを配布し、長友予定候補らが訴えました。

 長友予定候補は財政再建・消費税社会保障充実の党の「提言」を紹介し、「放射能汚染の心配、原発ゼロの日本を」と訴えました。

各所の宣伝後に周辺の支持者を訪問し対話。訴えを聞いた魚類加工会社の社長や漁師から「原油高騰の影響で漁船燃料の重油が高騰して大変。不漁だと船を出しても赤字になる。消費税増税は絶対困る。共産党に頑張ってほしい」と期待の声が寄せられました。(4月28日)