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平和の灯火ひろげよう 愛知各地で集会・宣伝

河江比例予定候補いっしょに行進

 

 アジア・太平洋戦争開戦から70年を迎えた12月8日夜、愛知県内各地で憲法9条や平和を求め集会や宣伝が行われました。
 名古屋市内では、第6回平和のともしびウオークが行われ500人以上の市民が参加しました。昭和、みずほ、千種、名東、東の「9条の会」と「第9条の会なごや」でつくる実行委員会が主催したもの。
 4カ所で集会がおこなわれた後、参加者はペットボトルの中に入れたロウソクに火をともす、「平和のともしび」を持ち、「平和憲法を守ろう」などと訴えながら、合流地点の今池西公園(千種区)まで行進しました。
  日本共産党の河江明美衆院東海比例予定候補、本村伸子党県常任委員が参加し、平和を訴えました。
瑞穂区の出発集会で、みずほ区9条の会の尾鍋昭彦代表世話人は「戦争も、核兵器も、原発もない平和な社会めざし元気にアピールしましょう」と訴えました。毎年参加しているという男性(65)は「東北の生まれなので一日も早い被災地復帰と原発ゼロの願いを込めて歩きます」と語りました。
 名古屋市南区、瀬戸市でも、平和団体が、ともしびウオークを行いました。(12月10日)