日進市議予定候補の(左から)ひが、坂林氏
愛知県の日本共産党尾張東部地区委員会は、いっせい選挙で4市2町に12候補を擁立してたたかいます。
瀬戸市は、定数2減の26に「減税日本」も含め37人が立候補の大激戦です。党は、万博公園など箱物推進の一方で保育園の民営化をすすめ、市民要求に背を向ける市政転換のため、党市議を�[年間つとめた三宅訓子市長予定候補(無所属)とともにたたかいます。
尾張旭市は、定数3減の21に、「減税日本」、「日本一愛知の会」の加わり�k人が激しいたたかい。党の新人は3月上旬に立候補を表明したばかりで、現有議席獲得に必死のたたかいです。
日進市は定数4減の20に8人前後のはみ出しで、地域に影響力をもつ?市民派?を名乗るグループが議会の過半数をねらい大量立候補の動きで「誰が落ちてもおかしくない」情勢です。党は現有2候補確保に死守に死力をつくします。
豊明市は2人はみ出しの選挙で、前回失った議席の回復に挑戦。東郷町と長久手町では現有議席の確保をめざします。
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▽瀬戸市(現有3、定数26)
原田 学 (61)現
水野すみこ(59)現
浅井ことみ(50)新
▽尾張旭市(現有2、定数21)
河村つよし(41)現
さかきばら利宏(53)新
▽豊明市(現有1、定数20)
前山みえ子(66)現
郷うこん修(33)新
▽日進市(現有2、定数20)
ひが 知政(57)現
坂林たくみ(48)現
▽東郷町(現有2、定数16)
中川まさお(61)現
かどはら武志(42)現
▽長久手町(現有1、定数20)
原田ひでとし(63)現