一宮市議予定候補の(右から)尾関、ひこさか、岩田、はしもと氏
愛知県の日本共産党一宮・尾北地区委員会は、いっせい地方選挙後半戦で、4市1町で16候補を擁立してたたかいます。
一宮市は、定数4減の40に10人はみ出しの大激戦です。党は、県内初の国保税�a歳未満の均等割3割減免、巡回バス充実、事業所税減免を全事業者に拡大、私立高校生授業料の助成復活など実績抜群。さらに東日本大震災の救援、県立循環器呼吸器病センター跡地を災害時の救命拠点に活用など、安心・安全のまちづくりを訴えています。
岩倉市は、定数3減の15に8人はみ出しという厳しいたたかいのなか、党の4現職が、県内一の議席占有率に挑戦します。党は、保育や生活保護行政など福祉の充実、平和行政推進などで大きな役割を発揮し、支持を広げています。
犬山市は定数2減の20に12人はみ出しの大乱戦、江南市は2減の22に3人はみ出しのなか、それぞれ議席増に挑みます。大口町は3人はみ出しです。いずれも新人を擁立しており、対話・支持拡大の飛躍が求められています。
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▽一宮市(現有4、定数40)
尾関むねお(68)現
ひこさか和子(58)現
はしもと浩三(28)新
岩田やすお(62)新
▽犬山市(現有2、定数20)
岡 さとる(62)現
みずの正光(64)現
おかむら千里(46)新
▽江南市(現有2、定数22)
森 ケイ子(67)現
東 よしき(61)現
かけのまち子(55)新
▽岩倉市(現有4、定数15)
横江 英樹(47)現
安田 豊 (55)現
ますやのりこ(55)現
木村 冬樹(48)現
▽大口町(現有2、定数15)
吉田 正 (49)現
えばた満世志(55)新