あいされん(きょうされん愛知支部)利用者部会は18日、金山総合駅南口で、東日本震災で被災した障害者と家族、職場の救援・復興支援のための募金を呼びかけました。
参加した共同作業所職員の梶村和弘さんは「宮城県内の8つの作業所がいまだに連絡が取れず、とても心配です。愛知ではグループホームづくりがすすんでいますが、古い家屋が多く、東海大地震がおきたらひとたまりもありません」と不安を語ります。
障害者や施設職員約20人が参加。当事者の意見を踏まえた、障害者基本法の改正を求める国会請願署名も訴えました。
一方、愛知県障害者(児)の生活と権利を守る連絡協議会(愛障協)は