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病院跡地活用有効に 一宮「会」が県と懇談

 

 愛知県一宮市の住民有志でつくる「公立病院を守る会」(大塚紀男代表)は3月15日、大村秀章県知事に対し、昨年9月30日に廃院された県立循環器呼吸器病センター跡地の有効活用を申し入れ、病院事業庁の樋口光男管理課長と懇談しました。
 大塚氏ら8人が県庁を訪問。日本共産党から、いたくら正文県議予定候補、はしもと浩三、岩田やすおの両市議候補が参加しました。
 同センターは、存続を求める住民の署名を県議会で審議もせず一宮市民病院と統合されました。しかし住民の願いを反映し、同センターの建物一部利用で昨年