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市営病院存続求め尽力 藤井ひろき(中村区)

 
「共産党の若い人が城西病院の存続に頑張っていると聞いていたが、本人と話せてうれしい。ありがとう!」「兄ちゃん、働く議会に変えてくれ」。中村区で党初議席をめざす藤井ひろき予定候補に、住民から熱い声援が寄せられています。
 河村市長は、住民の反対を押し切って市立城西病院の民間譲渡を強行。4月から診療科目が現行14から3つに大幅縮小され、夜間診療や救急機能もなくなり不安が広がって居ます。
 同区選出の現職議員全員が河村市長に同調しました。市営存続を求める住民団体と一緒に署名や市交渉に尽力してきたのは藤井予定候補だけです。
 河村市長が自動車図書館廃止を提案したときにも、署名運動の先頭にたち撤回に追い込みました。若い母親から「自動車図書館を守ってくれた正義のお兄さん」と評判です。
 最近も、「雨が降ると町内一帯が水浸しになる」との住民の訴えに、江上ひろゆき前市議とともに現地に急行。市と交渉し、雨水枡(ます)を5カ所設置することになりました。「こんなに早く解決するとは思わなかった」「頼りになるのは共産党だけだ。区民のために議会で働いてほしい」と期待の声があがっています。(2月26日)