岡田ゆき子予定候補は、うめはら紀美子前市議の後継者として懸命の訴えをくりひろげています。看護師・ケアマネジャーとして医療・介護の現場で24年間働いてきました。その経験を生かし、誰もが安心して暮らせるまちづくりをめざします。
名古屋市は、政令市2位の財政力があるのに、特養ホーム待機者は5813人、ベッド数は政令市で下から3番目、県内76%の自治体で実施されている介護保険の保険料・利用料の減免制度もありません。
岡田氏は、議員の海外視察や名古屋城の木造天守閣などをやめれば財源はあると指摘。「高齢者とその家族、介護職員が安心してくらせるように」と、毎年500人の特養ホームを増設できる予算の確保、非課税世帯の介護保険料・利用料の減免制度の創設、介護労働者の人件費引き上げ助成などを盛り込んだ「安心介護プラン」を提案しています。
介護世帯への署名アンケートにも積極的に取り組み、200人以上から返信が届いています。「経済的に介護サービスが受けられず将来が不安」「もっと特養ホームを増やしてほしい」など、用紙に書き込まれた市民の切実な声。この声にこたえるため、全力で駆け回っています。(2月25日)