くれまつ順子議員は2007年の市議選で初当選。守山区で初めての日本共産党議員として大活躍しています。
市議会での質問回数は守山区選出議員6人のなかでトップ。くれまつ議員は9月議会で河村市長の「再議」の連発について「議会の修正権を侵害するもの」と市長の身勝手を厳しく追及しました。他党議員からも「いい質問だった。1年生議員だがたいしたものだ」の声があがりました。
名古屋市の市民病院再編計画により、守山市民病院は縮小され08年度から産婦人科が廃止されお産ができなくなりました。くれまつ議員は6月議会で、守山市民病院に健康センターや院内助産所の設置など病院の拡充を求めました。
試運転中に事故を繰り返した春日井市松河戸町の産廃焼却施設の問題で、くれまつ議員は住民とともに産廃施設反対の署名運動に取り組むとともに。愛知県や名古屋市に対し設置許可取り消しの要求をしました。
愛知県は今年3月、設置許可を取り消し、産廃業者に操業を断念させました。