愛知県労働者日本共産党後援会は5月18日夕、参院選で党の躍進を訴える宣伝を名古屋駅前で行いました。30人以上が勤め帰りの人たちにビラを配り、「赤旗」見本紙も渡し、対話がはずみました。
もとむら伸子選挙区予定候補は、榑松佐一後援会長(愛労連議長)、国鉄労働者後援会の伊藤耕二さんらと、人間らしく働くルールの確立や普天間基地の無条件撤去などを訴え。「共産党とともに、政治を前にすすめましょう」と呼びかけました。
もとむら予定候補の訴えに手を振って応援したり、足を止めて声援を送り拍手する人が目立ちました。
トヨタの子会社で働く男性(32)は「交通事故で身体に障害があるが、退職勧奨をうけ賃金も下がった。無茶な首切りをやめさせてほしい」と訴え。50代の男性は「労働時間短縮をもっと訴えてほしい」と言いました。
30分間も訴えを聞き、拍手を送っていた会社員の男性(