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日本共産党後援会宣伝に共感

名古屋駅前で宣伝

 

 日本共産党後援会は3月16日夕方、名古屋駅前で宣伝行動にとりくみ、仕事帰りの労働者などから声援が相次ぐなど大きな注目を浴びました。
 宣伝に参加したのは愛知県労働者後援会の25人。「しんぶん赤旗」号外を道行く人たちに配布し、参院選での党への支持を訴えました。
 宣伝カーからは、榑松佐一会長(愛労連議長)、福田秀俊事務局長、もとむら伸子選挙区予定候補が、大企業の内部留保を景気回復に活用させ労働者派遣法を抜本改正する、大企業・大資産家優遇税制の是正、普天間基地の無条件撤去などを訴え、「企業や団体から献金をもらわず、労働者の利益を守る共産党を伸ばしてほしい」と呼びかけました。
 もとむら候補の訴えを、ビラを読みながら確認していた40代の男性が、大きく手を振って応援し、握手を求めてきました。男性は「共産党の訴えに全面的に賛成だ。国民が主人公の立場を貫いて、党派をこえた共同をつくる先頭にたってほしい」と話しました。
  若い女性グループは手を振りながら「がんばれー」と応援。旅行帰りの50代の女性は「私も手伝います」と、ビラ配布に参加しました。(2010年3月19日)