雇用対策などを要請
日本共産党の、かわえ明美参院比例予定候補と、もとむら伸子選挙区予定候補は12月25日、愛知県庁を訪ね、神田真秋知事に雇用対策などを要請しました。
県営住宅からの退去期限が迫った一時入居者も参加し、八田ひろ子元参院議員と瀬戸市三宅訓子、水野すみ子両市議が同席。県側から、産業労働部、健康福祉部、建設部の担当者が応対しました。
かわえ氏は、職と住居を失った人への党の相談・救援活動や、雇用確保の提案を紹介し、「行政とも力を合わせ、雇用破壊を打開していきたい」と訴え。非正規労働者等緊急相談窓口の増設やワンストップサービスの恒常的な実施、県営住宅等への一時入居の期限延長、生活保護や貸付制度の改善、住居喪失者の緊急宿泊場所の確保などを求めました。(2009年12月27日)