雇用と権利守る共産党を大きく
民青同盟愛知県委員会のメンバーと日本共産党の、もとむら伸子参院愛知選挙区予定候補は23日夜、名古屋市中区の繁華街でクリスマス宣伝を行いました。八田ひろ子元参院議員も参加しました。
参加した同盟員たちは交代でマイクを持ち「安い給料のなかから、奨学金300万円を返さなくてはいけないので大変。現役の学生も、学費が高すぎてバイトに追われ、勉強する時間が確保できない状況です。給付制の奨学金制度をつくってほしい」「働く青年の権利を守り、大企業に雇用を守れとはっきりものをいってくれるのは日本共産党だけです。青年の力で議席を伸ばしたい」とリレートークしました。
もとむら予定候補は「大企業の不法な派遣切りは許せません。働くルールを確立し、青年が希望を持てる日本をつくるためにがんばります」と元気いっぱい訴えました。(2009年12月26日)