日本共産党愛知県委員会は来年の参院選勝利をめざし、かわえ明美比例予定候補者、もとむら伸子愛知選挙区予定候補者を先頭に街頭宣伝、党勢拡大や対話・支持拡大活動を進めています。
11月からスタートした「参院選勝利!全県宣伝キャラバン」では、各地で「参院選に勝利し医療費無料化をやってほしい」など期待の声が寄せられています。
かわえ明美、もとむら伸子の両氏は11月21日、名古屋市中区のデパート前で佐々木憲昭衆院議員とともに日本共産党の政策を語りました。
かわえ氏は、病気の78歳の父親が入院費用を心配していることを紹介。「高齢者が安心して病院にかかれるよう後期高齢者医療制度は直ちに廃止を」と訴えました。演説を聞いていた男性(76)は「民主党が来年にも廃止すると思っていた。裏切られた。共産党にがんばってもらうしかない」と怒りを込めて話しました。
宣伝キャラバンは11月27日、名古屋市緑区入り。大高公設市場前で、もとむら氏の訴えを聞いた女性は医療費無料化署名に応じ、「勉強します」と「しんぶん赤旗日曜版」を購読しました。
愛知県日本共産党後援会 30万人の会員実現めざす
愛知県日本共産党後援会は11月21日、活動交流集会を開き、来年の参院選勝利をめざし、30万人後援会をつくる会員拡大などの取り組みを交流しました。
県内各地から100人が参加。柏木啓韶党県書記長は政党間の力関係を変える可能性をはらんだ参院選での日本共産党の躍進を訴えました。
かわえ明美、もとむら伸子両予定候補者が決意表明。地域・職場・分野後援会が「役員会を毎月開き、後援会ニュースを定期発行。会員を増やしている」などの活動を報告しました。