参院選勝利へ奮闘を
9ヵ月後に迫った参院選で日本共産党の勝利をめざす、党愛知県委員会主催の全県地方議員会議が10月21日、名古屋市熱田区で開かれました。かわえ明美参院比例予定候補が決意表明しました。会議は、すべての地方議員が第25回党大会(来年1月13日~16日)に向けた「党躍進特別期間」の先頭にたって奮闘することを申し合わせました。
かわえ候補は、「大企業やアメリカにはっきりモノが言える政治を実現するために、力いっぱいがんばります」と述べました。
岩中正巳県委員長は、「参院比例5議席実現に必要な得票目標33万票以上を絶対確保するため、『特別期間』を必ず成功させる必要がある」と強調しました。
活動交流では、「住民運動と連携して『ブルーインパルス』展示飛行を阻止」(内藤富江春日井市議)、「全国トップレベルの就学援助の改善を実現」(山田眞悟東浦町議)などの成果が報告されました。
小原喜一郎蟹江町議は、「生活相談で結びついた人たちに呼びかけ、『党を知る集い』を開催。“労働者や住民のためにがんばっている日本共産党を大きくしたい”と、参加した9人が入党」と報告しました。
総選挙で比例候補としてたたかったせこゆき子、八田ひろ子両副委員長が、参院選勝利にむけさらに奮闘する決意を述べました。