日本共産党各後援会は要求や政策をかかげ、宣伝、対話・支持拡大に取り組んでいます。
労働者後援会は10日には、金山駅でいっせい宣伝行動。労組幹部の後援会役員がマイクを握り、日本共産党への支持を訴えました。公示後の19日には名古屋駅前で12時間のロングラン宣伝を計画しています。
新婦人有志後援会は5日に決起集会をおこない、活動の経験を交流。
せこ、八田両比例候補が参加した女性宣伝カーを走らせ、ハンドマイクを使った路地裏宣伝を広げながら、対話・支持拡大の積み上げに全力をあげています。
自民党がマニフェストに、2011年までに消費税増税法案成立を明記し、民主党も消費税増税を否定しないなかで、中小業者の後援会は「共産党の前進で消費税増税ストップを」と盆の最中も宣伝カーを回し、支持拡大をすすめています。
農民の後援会は「農業をつぶす日米FTA締結に反対」を訴え、障害者後援会は自立支援法を廃止させたいと、日本共産党への支持を広げています。
日本共産党を応援する開業医・勤務医の医師・歯科医師後援会は社会保障・医療充実の政策資料を郵送。「納得できる政策です。共産党にがんばってほしい」という激励が寄せられています。