日本共産党の佐々木憲昭衆院東海比例予定候補は8月2日、名古屋市内2ヶ所で街頭演説し、なんとしても東海比例で2議席以上をと、総選挙での躍進を訴えました。
名古屋駅近くの笹島交差点では、八田ひろ子同予定候補(愛知12区重複)とともに訴えました。雨の振る中、立ち止まって聞く人や「頑張れ」と手をふり声援を送る人の姿がありました。
佐々木氏は、総選挙の最大の焦点は自公政権に厳しい審判をくだすことだと強調。日本共産党が、派遣法の抜本改正や後期高齢者医療制度の廃止へ、先頭に立ってきたことを語り、日本共産党を伸ばすことが国民の要求を実現する一番の力になると訴えました。
また、憲法改悪や消費税増税、比例定数削減などの民主党の危険な動きにストップをかけるためにも、日本共産党の議席を伸ばしてほしいと訴えました。