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【09.07.18】総選挙勝利へ女性の集い開催

 日本共産党の佐々木憲昭、せこゆき子、八田ひろ子各衆院東海比例予定候補は7月18日、名古屋市中区で開かれた総選挙勝利をめざす「女性のつどい」に出席し、必勝の決意を述べました。党愛知県女性後援会などが主催したものです。
 佐々木氏は「労働者派遣法の、抜本改正や、雇用のあり方を非正規から正規に転換させるには、共産党の議席を大きく伸ばすことが必要。勝利に向け全力を尽くします」と訴えました。
 せこ氏は「後期高齢者医療制度の廃止、介護保険制度の改善、特別養護老人ホーム入所待機者の解消にがんばりたい」と語りました。
 八田氏は「世界一高い学費を値上げし、高校・大学の無償化をめざします」と述べました。
 参加者は、スーパー前などでの宣伝や街頭演説会、小集会をきめ細かく行い、公示日(8月18日)までに、各単位後援会の得票目標の2倍の対話・支持拡大をやりきることを申し合わせました。
 吉川春子元参院議員が党躍進を訴えました。