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衆議院解散 8月18日公示、30日投票 総選挙へダッシュ 日本共産党

 21日、衆議院が解散され、衆議院選挙は8月18日公示、30日投票でおこなわれます。日本共産党の佐々木憲昭、せこゆき子、八田ひろ子各比例東海予定候補者や県内小選挙区予定候補者は街頭や屋内の演説会で支援を呼びかけています。各党の消長をかけた?暑い夏の熱い闘い?がはじまりました。
 

佐々木憲昭衆院予定候補(比例単独)

 総選挙は、自公政治を決定的に終わらせ、新しい政治の進路を選ぶ選挙です。

 日本共産党を伸ばしていただき、自公政権に完全に終止符を打とうではありませんか。
 選挙後に民主党中心の政権ができたとき、日本共産党は、行動する是々非々の建設的野党として臨みます。

 新国会では、後期高齢者医療制度の廃止、労働者派遣法の抜本改正など、いいことは積極的に推進します。

 しかし、民主党政権が消費税増税、衆院比例定数削減、憲法改悪など悪いことをしようとしたら、ストップかけます。

 国民の立場でスジを通す日本共産党の議席増が必要です。比例は日本共産党とお願いします。

せこゆき子衆院予定候補(愛知4区、比例重複)

 私が日本の社会を変えようと思ったのは、重い障害児との出会いでした。どんな障害を持った子どもでも、人間として成長していきます。障害者が年老いても安心して生きられる社会をつくる必要を痛感します。

 今の日本は、もうけのためなら何をやってもいい、子どもの教育や高齢者の医療・介護までもうけの道具にするという社会になっています。子どもたちが生き生きと成長し、人間らしい老いを迎えられる新しい政治をつくりましょう。

 6年前に議席を失い悔しい思いをしてきました。人間が大切にされる日本をめざし議席回復へがんばります。

八田ひろ子衆院予定候補(愛知12区、比例重複)

 自公政権は「構造改革」の名のもとに、使い捨て自由の不安定雇用の拡大、社会保障費の毎年2200億円の削減など国民に負担を押し付けてきました。

 愛知県の「派遣切り」は3万7千人。全国最悪です。日本共産党は「雇用を守れ、派遣切り止めよ」と厚生労働省やトヨタ自動車など大企業と交渉し、一部ですが、トヨタグループで正規雇用を勝ちとることができました。

 働く人を守ることは政治の責任です。雇用、社会保障、税の問題で財界・大企業に「モノ」が言える日本共産党が必要です。

 比例東海ブロック2議席以上を何としても獲得させてください。

木村えみ衆院予定候補(愛知1区)

 名古屋市北区の地下鉄駅前で。「失業した人たちからの相談は6月だけで100件以上ありました。相談者は不安を募らせています。雇用は正社員で働くのが当り前の社会、医療・介護の充実した社会を築きましょう」

さいとう愛子衆院予定候補(愛知2区)

 名古屋市守山区の名鉄小幡駅前で。「政治の大転換が求められています。新しい政治をつくるわくわくした情勢を実感しながら、子どもたちのかけがえのない未来を守るためにがんばります」

もとむら伸子衆院予定候補(愛知3区)

 名古屋市昭和区の地下鉄駅前で「お金のあるなしで介護や福祉のサービスに“格差”が生じていることに憤りを感じています。命と暮らしが大切にされる日本を実現するために全力を尽くします」

斎藤ひろむ衆院予定候補(愛知15区)

 豊橋駅前で。「派遣切り、ネットカフェ難民、障害者の負担増…、くらし、雇用、福祉が後退し、人びとが苦しむ姿を目の当たりにしてきました。すべての人が幸せに暮らせる社会をつくりたい」