日本共産党の八田ひろ子衆院比例予定候補(愛知12区重複)は7月7日、愛知県岡崎市内の4ヶ所で街頭宣伝を行いました。
八田予定候補は、派遣切りされた若者の声を、厚生労働省や県に届けてきた経験を語り、「労働者派遣法を抜本改正し、労働者の使い捨てをやめましょう」と訴え。「比例は、企業献金も政党助成金も受け取らず、大企業にモノの言える日本共産党へ」と支持をよびかけました。
たまたまバス停で演説を聞いていた男性(68)は、「これまで『共産党』という名前にはあまりいいイメージがなかったが、ちゃんと話しを聞いてみると実にいいことを言っとる。今まで自民党に入れてきたが、考えなおしてみようと思う」と話していました。