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【09.04.03】党女性後援会が訴え

 
愛知県の日本共産党女性後援会は3日、名古屋市中区栄の繁華街で、名古屋市長選での太田よしろう候補の勝利、総選挙での日本共産党の躍進を訴える宣伝を行いました。
衆院愛知1区の木村えみ予定候補、梅原紀美子名古屋市議とともに、新婦人有志、障害者、文化の各後援会代表らがリレートークで訴えました。

木村予定候補は、大企業の派遣切り、消費税大増税のレールを敷く間違った政治を批判し、「大企業に堂々とモノを言い、政治を根本から転換できるのは
企業・団体献金と無縁の共産党だけ」と述べ、支持を訴えました。

各後援会代表は、「女性たちの運動で妊婦無料健診が14回目に、子どもの医療費が小学校6年生まで無料になった。市長選と総選挙で、女性の要求をもっと実現しよう」「障害者支援に尽力した太田さんを市長にし、再び福祉日本一の名古屋を」などと訴えました。

文化後援会の人たちは歌声で元気にアピール。道行く若者、女性からの応援が多くありました。