愛知県の日本共産党衆院愛知9区女性後援会は4月5日、総選挙勝利をめざすつどいを津島市で開き、90人が参加しました。
せこゆき子衆院比例予定候補が講演し、国民の切実な要求実現のために、佐々木憲昭衆院議員、井上さとし参院議員、八田ひろ子衆院比例予定候補とともに行った政府交渉が64回目、690項目になったと紹介。派遣切りを許さず大企業と直接交渉した活動を報告し、「こんなひどい世の中を必ず変えましょう」と訴えました。
“私も言いたい”コーナーでは「公立高校でも入学時に25万円も必要。教育費は無料に」「自治体合併で学校給食が自校方式からセンター方式になり、良い事は何もない」などの発言がありました。
願いをこめた桜のタペストリーは満開で、「佐々木さんに続き、せこさん、八田さんを国会に」と決意を語り合いました。