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【09.03.13】重税反対統一行動が26か所で

 
愛知県の「3・13重税反対統一行動」は、12、13日の両日、26ヵ所で行われました。
名古屋市中区では、業者や労働者、年金生活者ら150人が「消費税増税反対」などと訴えながら名古屋市中税務署までパレード。永井秀雄・名古屋中民主商工会会長は、同税務署職員に対し、消費税の廃止や税務調査の改善などを要請。日本共産党の木村えみ1区予定候補も参加しました。

参加した、同区で鮮魚店を営む男性は「景気の影響で単価の安い魚しか売れず、売上が2割も減った。消費税率が上げられたら、従業員を雇い続けることができなくなる」と語りました。

日本共産党のせこゆき子、八田ひろ子両衆院比例予定候補は、熱田区や西尾市などの「行動」に参加しました。