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【08.12.13】渥美半島で農村キャラバン

 
日本共産党愛知県委員会は13日、「食の安全と地域農業の再生を」と訴える農村キャラバンを渥美半島(愛知県田原市)一円で取り組みました。
河辺正男前田原市議と党農民後援会の本多正一氏(県農民連事務局長)が、市内10カ所で党の「農業再生プラン」を紹介。「生産性の高い日本農業の能力を生かすためにも価格保障・所得補償を」「歯止めのない輸入自由化をストップし、渥美半島の農業を立て直すためにも日本共産党を伸ばしてほしい」と訴えました。

農作業中の人たちからは「景気が悪くて野菜が売れない」「肥料、材料のと高騰が価格に反映されず、赤字でやっていけない」「共産党は農業守る政治にがんばってほしい」などの声が寄せられました。