愛知県労働者日本共産党後援会は25日夜、総選挙勝利をめざし、“がんばれ共産党”宣伝を名古屋市笹島交差点で行いました。35人が参加しました。
八田ひろ子衆院比例予定候補とともに、県後援会の榑松佐一さん、国鉄労働者後援会の伊藤耕二さん、建交労後援会の石村ひろ江さんが訴え、仕事帰りの労働者にビラを配布しました。
八田氏は「働くルールを確立し、若者が未来に希望のもてる社会をつくろう。共産党は大企業や団体から献金を受け取らないから、憲法を暮らしに生かす政治実現の先頭に立ってる。みんなで政治を変えよう」と訴え、支持をよびかけました。
伊藤さんは「昨年の参院選で政治の流れが変わりはじめた。今度は総選挙で、民意とねじれた衆議院を変える番だ」と訴えました。
立ち止まって訴えをきく姿が目立ち、中村区の男性は「共産党の主張は全面的に正しいと思う。議席が少ない原因を分析して頑張ってほしい」と期待をよせました。公務員の女性は「訴えに勇気づけられ、帰らずに聞いています」と話しました。
自治体労働者の田中和行さんは「若者のビラの受け取りが良い。共産党の訴えが共感を広げている」と語りました。