ニュース

【08.08.15】岡崎市で終戦の日宣伝

 
日本共産党の八田ひろ子衆院比例候補(愛知12区重複)は15日、八田氏の地元愛知県岡崎市の岡崎六供郵便局前で、木全昭子市議とともに、終戦の日宣伝を行いました。党梅園支部の人たちも参加し、後期高齢者医療制度廃止法案の衆院可決を求める国会請願署名をよびかけました。

八田氏らは、第二次世界大戦の痛苦の経験から日本国憲法を制定し、9条で戦争放棄を宣言したと強調。世界も国同士の紛争は話し合いで解決する方向に大きく動くなかで、自公政権はアメリカの戦争を応援し、米軍に油を無償で提供していると批判しました。

また、大企業に減税し、庶民に“社会保障のため”と増税を押し付ける自公政権と民主党を批判し、「間違った政治を大本から変えるために、日本共産党を大きくしてほしい」と訴えました。

梅園支部の中根友治さんが「病気になりがちな高齢者は、国の財政負担で安心して暮らせるようにすべきだ」と後期高齢者医療制度の廃止を訴えました。

署名した人から「ぜひ、お願いします」「けしからん制度だ。共産党がんばれ」などの声が寄せられました。