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【08.07.15】党労働者後援会が街頭宣伝

 
せこゆき子、八田ひろ子両衆院比例候補は15日夕、JR名古屋駅前で街頭宣伝し、総選挙での党躍進を訴えました。愛知県日本共産党労働者後援会のメンバー70人が参加、駅周辺を練り歩きながら宣伝し、注目を集めました。

せこ氏は、「地球環境や農・漁業を守るためには、大企業のもうけ第一主義にメスを入れ、投機マネーを国際的に規制する必要があります。日本共産党は、企業から1円の献金も受け取らず、はっきりものを言うことができます。ご一緒に力を合わせて政治を変えましょう」

八田氏は、「若い世代の2人に1人が低賃金・不安定雇用を強いられているのは、若者自身の責任ではありません。派遣労働自由化に唯一国会で反対した日本共産党とともに、未来への希望が持てる日本をつくりましょう」と訴えました。

 
羽根克明会長は、「私たち労働者が日本共産党を応援するのは、日本共産党が創立86年間、一貫して働く者の立場でがんばってきたからです」と述べ、党の労働者派遣法改正案を紹介しました。