日本共産党の衆院比例候補の、せこゆき子(愛知4区重複)、八田ひろ子(愛知12区重複)の両氏は9日、憲法9条を守ろうと訴える「9の日宣伝」を、名古屋市中区の繁華街で行いました。堀一元県議など、党愛知県委員会の勤務員も参加しました。
せこ・八田氏はどの世論調査でも“憲法9条守れ”が国民過半数であり、「航空自衛隊のイラクでの活動は憲法違反」の名古屋高裁判決(4月)が確定したと強調。「イラクから小牧基地の輸送機を撤退させ、戦争ノーの声を広げよう」と訴えました。
署名に協力した50歳代の男性は「この署名は大事です。共産党はいつでも頑張っていますね。期待しています」と話しました。
同日、中区の金山総合駅前でも、安保破棄実行委員会に参加する各団体が宣伝・署名に取り組みました。