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【08.07.06】党女性後援会と青年ネットが七夕宣伝

 
日本共産党衆院比例候補の佐々木憲昭衆院議員、せこゆき子(愛知4区重複)、八田ひろ子(愛知12区重複)の各氏は6日夕、「七夕宣伝」を名古屋市中区の繁華街でとりくみました。

浴衣姿の党女性後援会、青年ネット(後援会)のメンバーら30人とともに、「社会的連帯で新しい政治を」と呼びかけました。
佐々木氏らは、働くルールの確立、社会保障の充実など党の活動を紹介し、「参院で与野党逆転させた世論と衆院とのねじれを総選挙でなくし、国民の声を政治に生かそう」などと訴えました。

学費・奨学金などの問題で4日に国会要請に参加した学生もマイクを握り、「友人は親の仕送りがなくなり学費が払えず退学した。高学費をなくすために頑張る共産党を応援します」と述べました。

短冊を受けとった通行人が、次々と願いを記入。「子どもが定職につけますように」「安定した平和な世界を」「貧困と不平等をなくせ」などの願いが飾られました。