日本共産党の八田ひろ子衆院比例予定候補、もとむら伸子愛知3区予定候補、かとう典子名古屋市議、大草稔緑区委員長は4月28日、名古屋市緑区にあるJAみどり(緑信用農業協同組合)本店を訪れ、日本共産党の「農業プラン」を紹介し、各務?一代表理事組合長と懇談しました。
生鮮農産物の生産とともに、環境の保全など市民生活に欠かせない多面的役割がある都市農業をいかに応援していくか意見交換しました。
もとむら予定候補と加藤市議は、17日にも同区内の農業委員などを訪問。農業問題とともに後期高齢者医療制度への強い怒りが出されました。「今テレビでみていたところ。本当にひどい制度だねえ」と署名にも協力してくれました。
天白区でも14日、もとむら予定候補と田口市議がJA天白信用の藤井正美代表理事組合長と懇談、農業委員や地域の農家の方などを訪問しました。
国の農業予算が1995年度と比べて2008年度は1兆4千185億円も減っていることにたいする驚きの声など出され、「日本・地域の農業を守るために力を合わせましょう」と呼びかけました。