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【2008.4.20】県内5ヵ所で演説会

日本共産党愛知県委員会は20日、5ヵ所で演説会を開き、衆院比例予定候補の佐々木憲昭衆院議員、せこゆき子、八田ひろ子の各氏が、自公による悪政の転換、解散・総選挙で党の躍進を訴えました。演説会は、県内15あるすべての小選挙区で行っているもの。
稲沢市で200人、春日井市で320人、名古屋市名東区で400人、同中村区と中川区で230人が参加しました。
佐々木氏は、ガソリン税暫定税率と道路特定財源がなくなり、「自公の勝手が通らず国民の要求が実現する情勢」と述べ。与党による再議決を許さない決意を語りました。
せこ、八田両氏は、名古屋高裁での「イラクへの航空自衛隊派遣は憲法違反」の画期的判決、党の農業再生プランや派遣労働者保護法などを語り、「党の躍進で憲法が暮らしと政治に生かされる社会を」と訴えました。