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【08.04.04】13区安城市で演説会

 
日本共産党愛知県委員会は、次の総選挙で東海比例ブロックで2議席以上を実現するために、候補者を擁立していない選挙区も含め、県内15ある小選挙区すべてで演説会を開きます。
そのスタートを切って4日、愛知県安城市(13区)で演説会を開きました。日本共産党の八田ひろ子衆院比例候補が総選挙勝利を訴え、100人が参加しました。

演説会にむけて深谷恵子安城市議が対話した、ある自民党市議は「共産党の『農業再生プラン』は大賛成だ。自民党がこういう政策を言えないのが残念」と共感をよせています。
演説会では、夫のトヨタ過労死認定裁判で勝利した内野博子さんが、「多くの支援者とともに、毎回傍聴にきていただいた八田さんや、共産党の国会議員の尽力で勝利することができました」と感謝をのべました。

八田予定候補は「格差と貧困のおおもとにあるのは、大企業いいなりに雇用破壊を行ってきた自公政治です。企業献金を一円も受け取らない日本共産党の国会議員を大きく増やし、働く人の立場にたった政治に変えましょう」と訴えました。