ニュース

【08.02.21】弁護士後援会と「感謝と懇談のつどい」ひらく

日本共産党愛知県委員会と同弁護士後援会は21日、「赤旗」無料法律相談30周年を記念する「感謝と懇談のつどい」を名古屋市中区で開きました。
党側から岩中正巳県委員長、井上哲士参院議員、衆院比例予定候補のせこゆき子、八田ひろ子両氏が出席。弁護士は原山剛三・弁護士後援会代表世話人、安藤巌元衆院議員ら22人が参加しました。
岩中委員長は「安藤巌事務所で始まった法律相談が、多くの弁護士の支援で各地に広がった」と感謝を表明。いつ解散・総選挙になってもおかしくない情勢の下で、後援会の奮闘を訴えました。せこ、八田両氏もあいさつしました。

井上氏は、大健闘した京都市長選挙では「弁護士が大きな役割を果たした」と報告。「“二大政党に違いなし”の実態が鮮明になり、志位和夫委員長の国会質問に大きな共感、党への期待が高まっている。党の値打ちを自らの力で広げ、総選挙に勝利する」と述べ、支援を訴えました。

各弁護士から「共産党が伸びないと政治は変わらない」「若者は素直に政治を見ている。ストレートに働きかけを」「地域密着型の事務所が期待されている」「こんな会合をもっと開き、意見交換をしたい」などの期待が語られました。