ニュース

【07.01.14】あべさんとともに、笑顔あふれる県政を 雨や雪つき各地で多彩に行動

1月14日「愛知民報」

 革新県政の会は、愛知県知事選(18日告示、2月4日投票)であべ精六氏(66)の勝利めざし「あべさんとともに笑顔あふれる県政に転換めざし元旦からダッシュを」と県内各地で集会や街頭宣伝行動がおこなわれました。

 同会の女性連絡会は激しい雨の6日、名古屋市中区の繁華街で県政改革を呼びかける宣伝行動をおこないました。シンボルカラーのヤッケを着た100人を超す女性が参加しました。

 あべ氏は、駅前開発など大企業のために莫大な税金を使い、県民の暮らしを切り捨てる神田県政を厳しく批判し、「県民のみなさんが笑顔を取り戻せる県政への転換へ全力をつくします」と力強く訴えました。

 各団体の女性が次々とマイクを持ち、「大型店進出を野放しにして地域経済を破壊した神田県政は許せません。安心して買い物ができる街づくりを」(愛知県商工団体連合会婦人部)、「障害者自立支援法による応益負担で障害者は生活困難になっている。県は独自支援策を全くやらない。私たち障害者の暮らしやすい県政をつくろう」(愛知県障害者(児)の生活と権利を守る連絡会)などと、あべ氏への期待をこめリレートークをおこないました。