1月14日「愛知民報」
いっせい地方選、参院選の二大選挙がおこなわれる今年、日本共産党は元旦から、参院選、地方選の予定候補者を先頭に県内各地で初詣で客らに「日本共産党の躍進で希望ある年に」と訴え、新年の宣伝を繰り広げました。
井上さとし参院議員、八田ひろ子前参院議員、せこゆき子元衆院議員は1日、名古屋市熱田区の熱田神宮前などで、あべ精六知事予定候補とともに訴えました。熱田神宮前では林のぶとし前県議、一宮市の真清田神社前には、きしの知子前県議ら、いっせい地方選をたたかう予定候補者が参加しました。
井上議員は「安倍内閣は、大企業を手厚く保護をする一方で、国民には大増税を押し付けようとしています。暮らしを守るため日本共産党にご支援を」と訴えました。