1月1日「愛知民報」
佐々木憲昭衆院議員、八田ひろ子前参院議員、瀬古由起子元衆院議員の3氏からの新年のごあいさつを紹介します。
千里の道も一歩から 衆議院議員(比例東海ブロック)佐々木憲昭
どんなに長い道のりも、まずは一歩から始まる。――大きな目標を達成しようとしても一気にはできない。一歩一歩の積み重ねがあってこそできるという意味で、私の好きな言葉です。
小泉内閣は、突風のような解散・総選挙で国民の目をごまかせたかも知れません。しかし、小泉「構造改革」によって苦しむ多くの人々と私たちが手を携え、足場を固め、地道に活動してこそ、この悪政を一歩一歩追いつめていくことができると思うのです
憲法9条を守れ 前参議院議員 八田ひろ子
2006年を迎え、来年の参議院選挙まで80週間を切りました。いつも変わらぬ温かいご支援に感謝しつつ、元気いっぱいに頑張りたいと決意を新たにしております。
愛知県選出の参院議員は6名ですが「憲法改悪反対、9条を守る」と公約している議員は一人もいません。「9条守れ」の県民の声をなんとしても私が国会へ届けなければ! のおもいでいっぱいです。憲法9条を守り、子ども達が希望を持って安心して暮らせる愛知!そして日本へ!
すばる 元衆議院議員 瀬古由起子
ハワイの国立天文台の「すばる望遠鏡」は宇宙の生成と消滅を鮮やかな映像で私たちに刻々と伝えてくれます。
宇宙が生まれて150億年、地球に生命が誕生して40億年。第24回日本共産党大会決議案はこのかけがえのない地球と生命をもうけ優先の大企業が破壊するシステムを告発し「資本主義をのりこえる新しい社会の展望」を語っています。
「すばる」が探求する星の輝きのように私は今年も燃えて走ります。