11月27日「しんぶん赤旗」
日本共産党愛知県委員会(岩中正巳委員長)は24日、神田真秋県知事に対し、来年度県予算への要望書を提出しました。きしの知子、林のぶとし両前県議が出席しました。
きしの、林両氏は「憲法を暮らしに生かす立場で県民生活と営業の支援に力を発揮してほしい」と要請。応対した西村真総務部長は「知事にしっかり伝えます」と述べました。
要請では、アスベスト、フェロシルトの除去など環境対策の強化、小牧基地の基地機能強化や県営空港、県内港湾の軍事利用に反対する、浪費型大型開発計画を見直し、県民参加で財政再建をすすめる、など7つの柱(39項目)を求めました。
要望書全文
(PDFファイル4.73MB)