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屈せず運動を広げる ノーマ氏の講演会

   アメリカと日本を行き来し、平和のメッセージを発信しているシカゴ大学名誉教授のノーマ・フィールド氏の講演会「屈することなき絶望『世界の痛み』とともに」が23日、名古屋市千種区で開かれ、200人近くの市民が参加しました。

 愛知県立大学の川畑博昭准教授の研究室が主催し、名古屋歴史科学研究会と子どもたちに安心な未来を手渡す会が協力。
 ノーマ氏は日本文化研究者で沖縄・辺野古基地建設反対声明に賛同。福島原発事故後は何度も福島県を訪れ被災者と交流を深めてきました。

 ノーマ氏は講演で、トランプ新大統領による移民排斥、軍備拡大などの施策、トランプ大統領と安倍政権の関係、チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の政府の対応の違いなどについて報告。移民排除、難民受入れ拒否に抗議する市民集会、米大手石油会社の原油パイプライン建設反対運動を続ける先住民のたたかいも紹介し、「全米から州兵を動員しパイプライン建設を強行しようとする状況は、全国の警察を動員して辺野古基地建設をすすめる日本政府と通じるものがある」と話しました。
 ノーマ氏は「米軍基地建設強行、原発再稼働、収束しない福島原発など『絶望』に屈することなく運動を続け広げることが大切」と強調しました。

 講演後の「ノーマさんと語り尽くす」対話集会では、アメリカと日本のたたかい方の違いなどが出され、ノーマ氏「日本でも、最近は安保法制反対の運動など普通の市民が参加し希望の灯があがっている」「東日本大震災のボランティア活動など、困っている人、弱者への思いはアメリカ人も日本人も同じ」と述べました。
(3月31日 しんぶん赤旗)

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