HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【03.01.03】藤前干潟で初日見る会

2003年1月3日 「しんぶん赤旗」

  「藤前干潟を守る会」(辻淳夫代表)は一日、名古屋市港区の藤前で初日の出を見る会を開き、会員や住民など約百人が参加しました。

 同干潟は名古屋市がゴミの埋め立て地に計画していましたが、長年の同会や日本共産党などの運動が実り、昨年、ラムサール条約に登録され保存されることになりました。

 見る会で辻代表は「藤前干潟のすばらしさを、子どもらに伝えていきたい」とあいさつ。会員らはもちをつき、和太鼓を演奏しながら二〇〇三年を迎えました。(写真)

 日本共産党の瀬古由紀子衆院議員、二井巌名古屋市議、森田しげる港区県政対策部長、山口きよあき港区医療福祉部長も参加し、新年を祝い合いました。


▲ このページの先頭にもどる