HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【02.11.07】「水道水を木曽川のおいしい水に戻して」 知多地方の党議員団が申入れ

2002年11月7日 「しんぶん赤旗」

 愛知県の知多地方議員団(広瀬勇吉団長、二十四人)は二十五日、愛知用水水道南部ブロック協議会長の福島務大府市長に、同地方の水道水を木曽川の水に戻すことを求める申し入れをしました。

 同地方の水道水は、一九九八年四月、それ以前の木曽川の水から、長良川河口堰の完成にともなって、同堰からの水に切り替えられました。しかし、「まずい」「くさい」などの声が上がり、もとの木曽川からの水に戻すことを求める声が根強く続いています。この日は、愛知用水水道南部協議会で正式な議題にすることを求めたものです。

▲ このページの先頭にもどる