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有事法制反対の決議を採択――千種民商

2002年5月1日 「しんぶん赤旗」

 名古屋市の千種民主商工会(不動野敏昭会長)は4月28日の定期総会で、有事法制反対の特別決議を採択し、首相官邸へ送付しました。

 決議では、有事法制3法案が、土地・家屋の提供、自衛隊が使う物資の保管・提出、医療、輸送、建築、土木従事者の協力を国民の義務とし、「戦争への非協力、反戦平和の立場にたつことを、国家が犯罪とみなす」ものと厳しく批判しています。

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