HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【05.03.13】「九条キャンペーン」おうかがい中です 
先々で署名、ポスター張り 八田ひろ子前参院議員 
木村えみ衆院愛知一区予定候補とともに 名古屋市東区

3月13日「しんぶん赤旗」

 「『九条キャンペーン』でおうかがいしました。どうしても憲法九条を守りたい。署名をお願いします。ポスターも張らせてください」

 日本共産党の八田ひろ子前参院議員、木村えみ衆院愛知1区候補は10日、名古屋市東区で、地元党支部と署名や宣伝活動を繰り広げました。

 八田さんは3月と4月で、「憲法九条を守る署名」を999人に書いてもらう活動(「九条キャンペーン」)に取り組んでいます。

 地域の家々を訪ねる前に、まわりでハンドマイク宣伝。木村さんは「私は、3人の子どもを育ててきました。子どもたちを戦争に行かせたくありません。戦争で殺されることもあってはいけません。そのためにも九条を守りたい」と訴え。

 途中、真っ白な戦闘機が「ゴーッ」と騒音をたてて通り過ぎました。八田さんは「平和憲法を踏みにじって、小牧基地からイラクへ飛び立ったC130Hは、武装したアメリカ兵を運んでいます。九条を守って平和な日本、戦争のない世界をご一緒につくりましょう」と呼びかけました。

 「さっき宣伝やってたね。家の中で聞いてたよ。ポスター張っていいよ」とポスター張りを快く張らせてくれました。訪ねた先では「しんぶん赤旗」購読もすすめました。

 支部の人たちからは「ポスターを張らせてくれたり、署名してくれる家も多くびっくりしました」の声もあがっていました。

 

▲ このページの先頭にもどる