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【04.10.31】台風・長雨被害 “価格保障を”農家切実 
八田ひろ子前参院議員が実情聞く 豊橋市 田原市

10月31日「しんぶん赤旗」

農家からキャベツの被害の状況を聞く八田ひろ子前参院議員(左)=10月28日、豊橋市東細谷町 日本共産党の八田ひろ子前参院議員は10月28日、23号台風など相次ぐ台風や長雨で農産物に大きな被害が出ている愛知県の田原市、豊橋市を訪ね、農家から実情や要望を聞きました。

 田原市の農家では、ブロッコリーの根が長雨で腐ったうえ、台風ではグルグルまわって根が切れてしまい、いつもの半分以下の収量になりそうだといいます。

 豊橋市の農家では、キャベツの生育が悪く、「いつもの半分の大きさ。本当ならL玉が、M玉、S玉になってしまうだろう」と実情が出されました。訪問先では、どこでも価格保障をしてほしい、無制限な農産物輸入をやめ日本の農業を守ってほしいという声が出されました。

 

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