HOME > 資料集 > 活動と主張(バックナンバー) >

【04.08.28】名古屋市議補選(昭和区選挙区・10月3日投票)に石川ひさし氏

8月28日「しんぶん赤旗」

自衛隊の機材積み出しに抗議する(右から)山口清明、瀬古由起子、村瀬たつじの各氏=19日、名古屋港管理組合  日本共産党愛知県委員会と同昭和・天白・緑地区委員会は27日、名古屋市役所内で記者会見を行い、9月24日告示、10月3日投票の名古屋市昭和区市議補選(欠員1)に、同地区委員会副委員長の石川ひさし氏(39)を擁立することを明らかにしました。

 同補選は、小木曽康巳自民党前市議の辞職にともなうもの。同市議は、日歯連事件で逮捕・起訴された吉田幸弘元自民党衆院議員から200万円の買収資金を受け取ったとして、逮捕・起訴され、辞職しています。

 石川氏は、事件の真相解明をすすめるとともに汚職・腐敗のない市政の実現、大企業優先の市政からくらし・福祉優先の市政への転換などを公約に掲げています。

◆石川ひさし氏の略歴
 1965年生まれ、39歳。愛知大学二部法経学部卒。民青同盟名古屋東北地区委員長。03年県議選(昭和区)、衆院選(愛知3区)に立候補。現党昭和・天白・緑地区委員会副委員長。

 

▲ このページの先頭にもどる