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【04.05.04】「大山にヘリ訓練場いらない」
八田ひろ子参院議員ら現地調査山行 地元党支部が呼びかけに60人 田原市・渥美町

5月4日「しんぶん赤旗」

自衛隊へり離発着訓練場建設予定地で“人間の鎖”をつくる参加者。左から3人目は八田ひろ子参院議員=2日、田原市・渥美町にまたがる大山山頂 愛知県田原市の日本共産党田原、赤羽根両支部と、渥美町の同渥美支部が呼びかけて、参院議員の八田ひろ子さんとともに、自衛隊ヘリ発着訓練場建設計画が持ち上がっている大山(田原市、渥美町にまたがる標高328メートルの山)を歩くハイキングが2日行われました。

 民青同盟の青年たちや、自然保護活動家、ハイキング愛好家など60人が参加。出発地では地元の人たちが「山にある白山比廖覆靴蹐笋泙劼瓠某声劼蓮沖を通る漁師が帆を下げていったというところ。信仰のあつい山なのです」「反対署名をしてくれなかった人も、みなさん気持ちは“ヘリはこないで”です。私たちはヘリがここにきてほしくないだけなんです」と、平和な山を守りたいとの思いを語ってくれました。

 オオルリの声を聞いたり、カゴノキの大木、ウバメガシ林など貴重な自然を目の当たりにしながら約40分で山頂に。渥美半島の山々の緑と、太平洋と三河湾を一望できる景観に感嘆の声が上がりました。

 山頂の集会で八田さんは「先の三重県の陸上自衛隊明野航空学校のヘリ衝突事故では、非常に危険な訓練をしていました。離着陸訓練場といいますが、一度訓練区域が設定されれば、いつどのような訓練がやられているのかもわからず、大変危険なことになります」と指摘。力を合わせて運動をしていく決意を語りました。

 訓練場計画は、同山頂の陸上自衛隊通信施設を撤去したあとに、明野航空学校の施設として建設するというもの。地元の田原市越戸町、渥美町土田地区ではそれぞれ70%を超える反対署名が寄せられ、渥美町議会は反対意見書を出しています。

 

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