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【03.09.21】笠井あきら前参院議員ら農協役員と懇談
安全・安心な日本の農業を 常滑市

9月21日「しんぶん赤旗」

 日本共産党の笠井あきら前参院議員・国際局次長は神谷とおる衆院愛知8区候補、平林良一東浦町議とともに19日、愛知県常滑市の、あいち知多農業協同組合(JAあいち知多)を訪れ、役員と農産物の輸入問題や冷夏の影響などについて懇談しました。

加藤常務理事(右から2人目)らと懇談する(左から)笠井前参院議員、神谷衆院愛知8区候補=19日、常滑市

 加藤直治常務理事は「2年前のBSE(牛海綿状脳症)問題で大きな痛手を受け、やっと価格が回復してきたが牡牛はまだまだ。今年は冷夏で早稲の秋田小町など収穫の終ったコメは約1割の減収だった」と厳しい農業事情を説明。「輸入農産物の影響も大きい。コストダウンなど最大限努力しても価格単価では勝てない。輸入農産物は防腐剤使用など安全性が十分確認できない。消費者と連携して産直などを伸ばしていきたい」と話しました。

 皿井光夫営農経済部長は「後継者問題が重要。親の後を継ぐ人はあっても新規就農者が少ない。新規就農希望者には農地あっせんや農業指導など後継者対策をすすめている」と語りました。

 笠井氏は「農業は国の基幹産業。輸入農産物に頼って食料自給率が低下するのは問題。立場の違いをこえて安全・安心な日本の農業を守りましょう」と強調しました。

 懇談ではWTO(世界貿易機関)の第5回閣僚会議で討議された、農業分野での貿易「自由化」問題についても意見を交換しました。

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